新型コロナウイルス感染拡大に伴う
2020年度 地区別教授者研究会特例措置について
2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による外出困難や感染の不安から、地区別教授者研究会への参加を見合わせざるを得なくなった方もおられたことと存じます。そのような状況から、地区別教授者研究会の履歴について特例措置を取らせていただくこととなりました。
通常、地区別教授者研究会に参加されなければ皆勤履歴は途切れますが、今年度については参加の有無に関わらず履歴が継続されます。
(例:2019年度参加→2020年度に申し込まなくても皆勤履歴は継続します。「一旦申し込んでおく」必要はありません)
1.特例措置の適用対象
(1) 2019年度地区別教授者研究会にご参加いただいた方
(2020年度お申込みの有無は問いません)
(2) 2020年度地区別教授者研究会にお申込みいただいた方
2.特例措置の内容
(1) 皆勤履歴は途切れません。ただし年数のカウントはされません。
例1)昨年まで15年皆勤で、今年度16年目だった方
→今年度も皆勤の状態は継続します。ただし、年数はカウントしませんので、
来年度出席で16年皆勤となります。
例2)昨年まで29年皆勤で、今年30年皆勤賞受賞の対象となる予定だった方
→今年度も皆勤の状態は継続します。ただし、年数はカウントしませんので、
来年度出席で30年皆勤となります。
(2)地区別教授者研究会出席による〔資格進級短縮〕の扱いにはなりません。
(3)受講料をすでにお支払いの場合は、支部を通じて全額返金(7,700円)いたします。
◆キャンセルされる方は、下記フォームよりご入力ください。
なお、受信メールは内容を確認してからお送りいたしますので、お時間がかかる場合がございますがご容赦ください。